内容紹介
蜷川実花の本質に迫る9つのテーマを収録した保存版写真集
色鮮やかな花々を撮影した「永遠の花」、**人やスポーツ選手を撮影した「Portraits of the Time」、父・幸雄の死に向き合う日々を撮影した「うつくしい日々」、京都花街の芸舞妓を撮影した最新作の「trans-kyoto」など、蜷川実花の作品世界を9つのテーマでまとめた貴重な作品集です。2018年6月から熊本を皮切りに全国各地を巡回する同名の展覧会に合わせて同時発売いたします。
画像:©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
著者について
蜷川実花:
写真家。ひとつぼ展グランプリ、木村伊兵衛写真賞など受賞歴多数。映画「さくらん」(2007年公開)(第57回ベルリン国際映画祭・第31回香港国際映画祭 正式出品特別招待作品)、「ヘルタースケルター」(2012年公開)(新藤兼人賞受賞)など映像作品も多く手がける。




